【2019年12月31日】本日のネタ No34
おはようございます。i-consulting officeの田中です。
2019年もあと1日となりました。
私個人としては会社退職して、一人で独立してなんかどうしようかなと
いまだに悩んでおり、それでもいろんな人が助けてくれて、仕事くれたりして
何とかやっているという状況です。
2019年は私自身、大きな変革をするという決断の年でした。
2020年はどうにかして飛躍(何とか食べていける)という形に持っていきたいなと
いう感じです。
さて、そうはいいつつ大晦日だからとか新年1発目とかという流れで、
本日のブログを書くつもりはありません。日常の流れで今日も書いておこうと
思います。というわけでお付き合いしていただけることはお願いします。
経済:2019年を振り返って(東京商工リサーチ)
東京商工リサーチさんの記事です。
前編で気になったのは2019年は企業の倒産が久しぶりに増加していることと倒産の理由が
人手不足倒産関連が過去最高になろうとしていることですね。
人手不足と後継者不足はこれから2020年以降も倒産の大きな要因になるんでしょうね。
後編では人手不足の世の中と言いつつ、上場企業の早期・希望退職が増加したという話。
そういうことをやめなさい。ほんと40代、50代という一番金が要る世代をすぐ辞めさせる。
本来、この世代が一番お金持ってて一番お金を使う世代なのにすぐに都合よく切り捨てる。
そんで、そんな親の世代をみた子供は親父のように頑張っても”あんなもん”とか、
”お金は蓄えとかないとなにかあったら・・・”とかなって消費にお金が回らない。
そこで今度は企業は何と言うか?”今の若い世代は消費にお金を使わない!”って、
給料は低いわ、ある程度の年代になると早期退職を迫るわという中で、
誰が消費を活性化させるわけよ?自分で首絞めてない?と言いたくなる時がある。
マーケティング:ヒト消費?
個人的に気にいった記事なので、シェアしようと思いました。
忘年会に参加しない人をテーマにしつつ、コト消費ではなく、
ヒト消費というキーワードで記事を書いていらっしゃいます。
今の若い人は飲みにも行くし、映画にも行くし、タクシーにも乗るよ。
けっして、倹約しているわけではないよ。大事なのはその場に一緒に行く人や
一緒にいる人の雰囲気次第で今の若い世代は消費に一役買ってるよという
記事だと認識しました。
私も、一人で行っても隣のおっさんが話しかけてくれる行きつけ?の飲み屋が
会ったのですが、あれよあれよという間に女将さんの事情により、
なくなってしまいました。要するに対して仲良くない人と飲みに行くよりも、
どうせ大して知らない仲なら、好きなコトや好きなお店を共有できる人のほうが
話が合うんじゃないか?というか気楽に楽しめるよね?と。
だから、忘年会(気を使うだけ、気の合わない人多い)場所に金を出してまで
今の若い世代は参加しないんだよという話が書いてあります。多分・・・。
IT関連:2019年のAI界隈の人気記事まとめ
個人的には3月の記事のプログラミング不要!でAIを構築できるプラットフォーム
というやつでしょうか?
多分、こういうのが普及しないとAI活用もなかなか普及しづらいんだろうなと
思います。
というわけで、今年最後のブログでした。なるべく更新頻度を上げていこうと
思いますので、来年もよろしくお願いします。ありがとうございました。