【2019年12月13日】本日のネタ:IT投資とか経済動向とか No28

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こんにちはi-consulting officeの田中です。
今日は世の中の動向とかの記事を載せたいと思います。

建設業の景気ってどうなん?


経済産業省 統計解説

2019年9月の建設業活動は前月比マイナス2.2%で4か月連続の低下だそうです。
いよいよオリンピック需要も落ち着いてきて、建設需要が減っているのでしょうか?
公共工事も民間工事も陰りがみられるみたいなこと書いてある。

建設業界が落ち込むと全体的に景気が悪くなる感じがするから嫌だなー。
という感じです。
自分が住んでいる地域の周辺とかじゃんじゃんマンションが建設されている
ので、福岡近郊の建設業界はまだ潤っているのでしょう。
それでも、人口減少時代にそんなにマンションいるの?と思ったりもしますけど。

2020年IT投資動向ってどうなん?

ITRというとこから2020年のIT投資動向が発表されてました。


詳しくは上記のホームページからご確認ください。

私が一番気になったのは
主要なIT動向を20項目ほど選別して、重要度と実施率を調査された内容。
ここで、重要度と実施率の両方ともにトップにたったのが、
「全社的なデジタルビジネス戦略の策定」
すいません、よくわかりません。
2番目に来ている「基幹系システムのクラウド化」・・・わかる
3番目に来ている「従業員のモチベーション管理の実施」・・・わかる
元IT企業社員ではありますが、
「全社的なデジタルビジネス戦略の策定」
これだけは何をしようとするのかいまいちよくわかりません。
中小企業の経営者にどうやってわかりやすく説明したらいいのでしょうか?
一応、調べたらこんなことが書いてある。

アクセンチュア社によると、“デジタルビジネスとは、デジタル技術とハード技術をユニークに組み合わせることによって創造される、優位性の高いビジネス”のことであり、”他社ができないサービスを提供することによって、その競争力を確保する”ビジネスモデルのことであるとされています。”

要するに新しいビジネスモデルを作りましょうという話なのでしょう。
アンケート対象が大企業だから言える話なんだろなーと思いながら、
今日は最近見つけたネタを掲載しただけで終わらせていただきます。
ありがとうございました。